hp_banner.jpg

2016年05月31日

違法な金融業 其のO〜悪質な業者例 Y:「家具リース」他〜


・その他にも多数の例があるが、ここでは項目の列挙のみに留める。

 1、家具リース金融:債務者の家具の売買契約締結、家具をそのまま使用させて

           リース料として法外な利息徴求する。

           同様な手口として「車リース金融」もある。


 2、紹介屋:恰も低金利で融資するよう見せかけ、信用状態不可につき他店を紹介し

       紹介料を騙し取る。


 3、整理屋:債務整理を手伝う名目で債務者から整理手付金を徴求して、債務整理を

       せずに騙し取る。


                                 以下次回へ


2016年05月30日

違法な金融業 其のN〜悪質な業者例 X:「チケット金融」〜


・チケット(高速道路回数券他)前渡、代金回収後日

 チケット券面額と代金回収額との差額を利息として、利用者はチケット販売業者に

 支払う。

 違法な金融業者はチケットを代金後払いと云う形で資金需要者に販売し、チケットを

 指定した金券ショップに持ち込ませて現金化させる。

 業者は一定期間経過後にチケット販売代金を返済させる。その際に現金化した受取

 金額と返済金額との差額を利息とみる法外な利息を徴求する。


・違法な金融業者とチケット業者が結託して、借入人を騙す手口である。

 受け払いの差額金を利率換算すると法外な利息水準になることが多い。

 金融の素人にはこの仕組みを理解しにくいので、騙し屋が介入する余地が発生する。



2016年05月29日

違法な金融業 其のM〜悪質な業者例 W:「押し貸し」〜


・資金を銀行口座へ勝手に振り込み

 自分の知らない間に、自分の銀行口座に資金の振り込みが実行されている。

 形式上は口座所有者自身が知らぬ間に(資金受領原因不明)入金されていて、口座

 残高があれば資金を使用してしまうことになる。

 後日、振込人(貸金業者を名乗る)から返済請求を迫られることになる。

 更には法外な高金利請求にまで発展する。


・自分の口座にある資金の所有権は自己のものと通常は考えるが、振込先誤りにより

 振り込みそのものが取り消されることもある。

 振り込み取り消しに応じないと、裁判沙汰になったり、横領の疑いも掛けられる。

 其の弱さを突いて、違法な貸金業者は敢えて「押し貸し」を行う。