hp_banner.jpg

2016年02月29日

ブラックバイト対策:厚労省実施 其のC〜調査事項:法令違反 T〜



・労働条件を明示した書面交付

 1、アルバイトを雇い入れする際、賃金、労働条件等を記載した書面を交付する。


・就業規則制定と所轄の労基署届け出

 2、一定人数以上(バイトを含め、常時10人以上の雇用者)を使用する場合には

   就業規則を作成して、所轄の労働基準監督署に届け出する。

 3、アルバイトに就業規則を周知


・法定労働時間超過の対応と届け出

 4、所定労働時間は週40時間、一日8時間以内

 5、法定労働時間を越えて労働させる場合には、所謂36協定を締結して、所轄の

   労基署長に届け出


2016年02月26日

ブラックバイト対策:厚労省実施 其のB〜調査事項〜


・自主点検表項目

 1、労働基準関係法令に違反する事項〜14項目

 2、労働基準関係法令に違反する恐れがある事項〜4項目

 3、学業とバイトの両立の為に配慮が必要な事項〜3項目

 以上のように三つのカテゴリーに分類され、全部で21項目により構成されている。


・厚生労働省の対応

 大学生への関係法令周知、啓発や相談への的確な対応を行い、学生アルバイトの

 労働条件確保に向けた取り組みを強化する。


・企業側

 問題を内包していないかを自主点検表を活用して、未然にトラブル防止に繋げる。


・学生側

 大学卒業は将来への布石、親の援助期待薄にて、現状ではバイトによる資金

 確保は必要不可欠としている学生も存在する。


2016年02月25日

ブラックバイト対策:厚労省実施 其のA〜調査内容等〜


・自主点検実施要領

 学生アルバイトの実態を踏まえて、厚生労働省は自主点検を実施した。

 1、要請先〜学生バイトの多い業界団体(コンビニ、居酒屋、学習塾:個別指導)

 2、要請内容

   @労働基準関係法令遵守

   Aシフト設定等の課題解決


・具体的な要請内容

 下記二点有り。

 1、法令遵守

   労働契約締結の際、労働条件の明示、賃金の適正支払い、休憩時間の付与

 2、シフト設定への配慮

   学生の本分である学業とバイトの適正な両立


・企業要請は安価な労働力採用にたいして、学生側は生活費に充当すべく必要資金

 確保にて、どちらかというと学生側は弱者の立場に近い。