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2015年03月31日

一流社員を装った勧誘:詐欺乃至詐欺まがい 其の@〜一流会社名まがい〜

・一流会社名を騙る、乃至一流社員の装い

 詐欺乃至詐欺紛いはより一層巧妙になり、世間に聞き慣れた会社名を語って勧誘

 してくる。

 一流会社によく似た名に釣られて(人間心理の弱さを巧みに突いてくる)騙されて

 しまうケースが往々にして発生する。

 著名な企業実名に類似しているケースが多いとされている。

                    出典:三菱UFJモルガンスタンレー証券


・近時の事例では、一流社員が一流企業の事務所内にて詐欺行為をしていたと報道

 されている。


2015年03月30日

国内最古の現存路面電車運行会社破綻:土佐電気鉄道(株)他 其のA〜二社概要〜

・二社いずれも高知県内の老舗企業

 
              土佐電気鉄道(株)    高知県交通(株)

 所在地           高知市          高知市

 設立年月          大正11年8月      昭和19年7月  
  
 資本金           4億95百万円      2億42百万円

 代表清算人         松浦政志氏他       鈴木憲二氏他



・沿革等

 1、土佐電気鉄道(株)

   明治36年県内有力者が発起人となって創業

   明治37年国内10番目の路面電車運行開始(現存路面電車では国内最古)

   昭和16年にはバス事業、戦後は航空代理業にも参入

   県内においては総合公共交通機関として確固たる地位を確保

   ピーク時売り上げ(昭和58年3月期)65.2億円計上)

 2、高知県交通(株)

   土佐電気鉄道(株)関連会社

   県内全域をカバーしたバス路線の拡充にて事業基盤構築

   ピーク時売り上げ(昭和60年3月期)50.3億円計上)

   会社名に「高知県」と表記され、一層、公的交通機関としての位置づけが明らか

   である。



2015年03月29日

国内最古の現存路面電車運行会社破綻:土佐電気鉄道(株)他 其の@〜倒産概要〜

・高知県内の交通機関関係会社二社

 〜土佐電気鉄道(株)と関連会社高知県交通(株)〜


・倒産概要

 1、倒産形態    特別清算

 2、申請日     平成27年2月19日

 3、開始決定日   平成27年3月11日

 4、取扱裁判所   高地地方裁判所

 5、負債額     二社合計39.8億円(土佐電:12.1億円 高知交通:27.7億円)


・倒産原因

 1、不採算路線の増加〜自家用車普及及び少子高齢化により公共交通手段離れ

 2、業績低迷に伴い、債務超過

 3、自治体の補助金依存による事業経営には限界

 4、土佐電元役員と元反社会的役員との交際発覚〜支援の及び腰?〜

           出典:(株)東京商工リサーチ 2015.03.23日付(以下同)


・地方経済の疲弊を食い止めるべく、地方再生計画実行を切に願うところである。